おじさんの日々思うことをただただ書いてみた

日々思うことを書いていきたいです

FP(ファイナンシャルプランナー)について

FPと言うとどんなイメージがあるでしょうか?お金のスペシャリスト、お金の事について何でも相談できる人と何となくイメージする。自分もそうでした。

 

数年前に一度FPに相談したことがあります。自分の加入している保険を見てもらい、このままでは何年か後に保険料が倍になると言われ良く確認したらそうでした。それで、保険契約を見直しました。保険てセールスの人の説明を受けて入るけど、自分ではよく理解できていないからほぼ言いなりで契約してしまうところがあると思います。そして、契約したらそのまま見直すことはほとんど無く、何年かしたら保険のセールスが今までの保険が新しくなりましたと言って更新する。更新したら最初の契約時より年齢も上がっているので保険料も上がる。自分はそんな感じでした。

 

FPには主に3つの資格があります。CFP資格、AFP資格、FP技能士とあります。FP技能士は国家検定の一つで、1から3級まであり誰でも受けることができます。FP技能士2級以上合格した人の中でAFP認定研修を受講、修了した人がAFPの認定を受けます。更にAFP認定者がCFP資格審査試験に合格、一定の実務経験などを経てCFPに認定となるそうです。

 

自分は先日FP技能士3級の検定試験を受けました。合格発表はまだです。どんな内容が試験に出るかというと、年金などの社会保障について、保健に関すること、投資や資産運用に関すること、税金のこと、不動産のこと、相続や贈与のことなどです。試験を受けようと思ったのは、投資がしてみたかったからです。給料も増える見込みはないし、銀行の金利が低い今は預貯金ではお金は全然増えないからです。

 

試験勉強をしてきて思ったことは、もっと早く試験を受ければ良かったです。そもそも、そんな検定試験があるのを知らなかったのもあるのですがお金の事を学ぶのは大切だと実感しました。興味を持った人は是非自分自身のために試験を受けることをお勧めします。