おじさんの日々思うことをただただ書いてみた

日々思うことを書いていきたいです

おじさんの婚活 その9

2月から婚活を始めて、有り難い事に月に1回程度お見合いが成立してます。

 

次に会う予定になったMさんは、自分より年上の方になります。そして、なんとMさんの方からお見合いの申し込みがありました。正直凄く驚きました。写真を見たら、やはり年上ということもありそれなりに年齢を感じました。ま、自分も白髪が多いので年齢以上に見られていると思うのでお似合いなのかもしれません。

お見合いの申し込みがあったのはUさんに断られる少し前でした。だから、少し保留にしていました。でも、Uさんに断られたので気待ちを切り替えてお見合いを受けることにしました。とりあえず、どんな可能性にも賭けてみようと。折角向こうからお見合いの申し出が来ているのに、断って出会いの機会を減らしてはいけません。

自分の休みの都合をカウンセラーさんに伝えて、お見合いの日と場所をセッティングしてもらいました。場所は都内のホテルのティーラウンジ。日曜日の13時からに決まりました。

 

お見合いの日は早めに出て、ホテルに向かいました。ティーラウンジの前には椅子が沢山並んでいました。椅子に座り時間が来るまではまだまだあるので、本を読んで過ごしました。見ると同じ様にお見合いをするのであろう人たちがどんどん来るのがわかりました。

時間近くになり、Mさんが来たので一緒にお店に入りました。店内はそこそこ混んでいましたが、カウンセラーさんの指定した時間が絶妙でお見合い終わる頃は大変混雑していました。

お店に入り、席に案内されお茶を頼みました。ホテルのティーラウンジはコーヒー1杯が高くて驚きました。庶民的な自分にはちょっといい定食が食べられる程です。週末のホテルのティーラウンジは自分みたいなお見合い客で大繁盛だと思いました。

 

Mさんの印象はスラッとした長身の女性です。声の感じも透き通った感じがしました。ただ、ちょっと細すぎな気がしてしまいました。

趣味などの話を1時間程度して(内容はあまり覚えていません)お店を出て解散しました。

自分としてはあまり積極的に交際したいとは思いませんでしたが、とりあえずもう一度会いたい旨をカウンセラーさんに伝えました。

しかし、結果は駄目でした。Mさんに断られましたが、内心ほっとしました。